第九回テーブルゲームで遊ぶ会に参加してきました(`・ω・)

  • 2013.11.22 Friday
  • 06:41
こんばんは、ごん太ですヽ( ・∀・)ノ。
ゲムマから3週間、いまだゲムマ熱冷めやらぬ自分ですが、皆さんは如何おすごしでしょうか。
11/9は大井町にて開催されました、「テーブルゲームで遊ぶ会」に参加してきました。
主催のルウイさん、皆さん、ありがとうございました。

集合は朝9時!終了は21過ぎなので、みっちり過ぎるほど遊べてしまいます。素晴らしいです。
自分は頑張って朝イチで行ってみたのですが、7人程集まっておられて、皆さん気合入ってますね。
そんなにゲームしたいんか!と言われると、そんなにゲームがしたいんですヽ( ・∀・)。一週間でも間があくと禁断症状が出るのは皆さんも同じですよね(?)。

ルウイさんは、別名義にてご自分でも同人ゲームを制作されているということで、顔も広く色々な方が参加されていました。
元々同人活動はされていたということで、精力的な方がボドゲ普及にご尽力されていることは、僕たちにとっても大変ありがたいことですね。
そういえば、ミスボド主催の秋山さんもかなり昔から継続して同人文芸活動をされていて、今は並行してボドゲ会もされているというバイタリティの高さ。こういった方々の活動あってのボドゲだよなあと思う事しきりなのです。

なお、ルウイさん制作の「welcome」は、手札マネジメントと駆け引きの要素を盛りこんだ、ドイツ的で大変シャープなカードゲームだと思います。未体験の方は是非。小箱で手軽なゲームなので、自分もゲーム会には大抵持ち込んでいます。

朝イチ集合組は、まずはアットホームに自己紹介と持ち込みのオススメゲーム紹介から入りました。ゲムマ直後ということもあって、皆さん新作同人ゲームをたくさん持ちこまれていましたね。
自分の当日のオススメは、遊星からのフリーキックさんの新作「ヘイムスクリングラ」です。アグリコラのようなワーカプレースメントに、TCGを思わせるデッキ構築要素。どこをとっても僕の好物で出来ています。

さて、かなりたくさんのゲームを遊べましたので、サクサクと振り返ってみたいと思います。

■メイガスホールデム

一発目は、まずは朝イチで集まった全員で遊びました。
Iwasgameさんの新作。ポーカーの「テキサスホールデム」をベースに、ファンタジーバトルをテーマに手札2枚というシンプルな構成にまとめあげた「メイガスホールデム」です。
手札2枚と場にオープンされる2枚のうち、3枚をチョイスしてコンボを作り、兵力の大小を競うゲームです。
手札の入れ替え等が無いため、カードだけでみると配られた時点で既に勝敗は決しているのですが、むしろそこがこのゲームのポイントになります(`・ω・) 。
このゲームの核は「賭け」の駆け引きにあるので、弱小札しか来なかったときにいかに安く降りるか、ブラフで相手を引き摺り下ろすか、または強い手札のときにいかに相手をノせるか。その辺が面白いのです。まさにポーカーですね。
賭けを進行しながら、場札を一枚ずつオープンするというのがまた楽しくて、「ああ!これが来るなら降りなきゃよかった」とか「ブラフでつっぱってるつもりが、終わってみれば普通に数字でも勝ってた」みたいなことが頻繁に起こり得るわけです。
人間臭いゲーム、心理戦が好きな方にはたまらない作品だと思います。
個人的には「カードの特殊効果でコンボを作る」類のゲームが大好きなので、かなりお気に入りであります。
「ダンジョンオブマンダム」で、既存ゲームのアレンジの上手さと要素をそぎ落とすことの妙に驚かされたIwasgameさん。今回もシンプルで長く遊べそうなゲームをひっさげて来られましたね。

■ドッカーン!(KA-BOOM)

続いては同人ゲームではなく、ドイツからアツいキッズゲームの登場です。
「KA-BOOM」は制限時間内に、タイルに描かれた絵のとおりに積み木を組み上げるゲームです。
コンポーネントにたくさんのダイスが含まれるのですが、このダイスは振るのではなく、なぜか「発射」するのです。
手番プレイヤー以外はカタパルトと3つのダイスを持ち、それを手番プレイヤーが積み木を組み上げている間に任意に発射しますヽ( ・∀・)ノ。
もし外れたとしても、ダイスの目が「ドッカーン」だった場合、今度は両手で「机ドン(、・ω・)、」が出来るというルール。
ダイスが宙を乱れ飛び、机がドカンドカン揺れる、ちょっと日本のご家庭ではどうかと思う(笑)、派手なアクションゲームに仕上がっています。
こんなのでゲームとして成り立つのかと思ってしまいますが、実際やってみると積み木の組み上げのレベルとダイスの当て方のむずかしさのバランスがちょうど良く、どちらも結構緊張感をもって臨めます。時間という縛りがいいのでしょうね。
ダイスで組み上げ中の塔をこなごなに破壊した時の爽快感は、かなりのものです。
素晴らしい緊張感と爽快感。是非、子供たちだけでなく、大人同士でやってみて欲しいですヽ( ・∀・)ノ。

■ライアーマフィア(写真はありません)
MOBGAMESさんのゲムマ新作500円ゲームです。
3枚の手札「ボス」「ヒットマン」「ポリス」を互いに2枚秘密裏に伏せ、交互にアクションを行うシンプルな2人対戦ゲームです。
カードには上下があり、キャラクターごとに「アクションを行う」か「アクションに備えてリアクションを行う」かを選んでセットしておきます。
アクションはキャラクターによって異なり「武器をゲットする⇔武器ゲットを阻止する」「武器で攻撃⇔攻撃を防ぐ」「武器2つで防御不可攻撃」「ボスの必殺技」です。攻めを取るのか、防御するのか、なかなか悩ましいところでしょうか。
ゲーム終了条件は、ボス以外2人を倒す、ボスを倒す、ボスが必殺技技を放つ、です。
…ルールを読んだだけではまったくピンと来なかったので、実際にやってみました。
むむむ。
人を選ぶかもしれませんが、これは面白いですよ。
純粋に読み合い(それも複雑な腹の探り合い)だけで構成されていて、喉の奥がジリジリ来る感じです。端目には「カードを2枚伏せた状態で睨みあってる(`・ω・) …」だけなのでかなりシュールなのですが、やってる方はなかなかのプレッシャーです。
肝は、アクション宣言時に嘘をついてもいいことです。もちろん相手はそれをダウトすることが出来ます。つまりブラフゲームです。ブラフゲームであると同時に、読み合いゲームでもある。ゲーム中に相手の発言が矛盾する瞬間が来るので、そこから推理して、じゃあ今の状況はどうなってるのか、こちらの最適解はどれか、そんな風に頭の中をぐるぐるします。
見た目はこんなにシンプルなのに、こんなに複雑なゲームはなかなかないかもしれません。
一緒に遊んでくださったもっちぇさんの感想としては「これ、面白いけど審判いるね!」。なるほどその通りですねヽ(; ・∀・)ノ。カードの表にイラストや色々とアイコンが描かれているのですが、なんとカードが公開されるのはゲーム終了時だけなのです。
よかったら今度また審判つきでおつきあいください。
写真を撮り忘れたのは、ゲームがあっという間に終わったのと、伏せられた(スリーブ入り)カードが2枚ずつ置いてあるだけなので、写真撮ろう!という気が起きなかったためと思われますヽ(; ・∀・)ノ。

■イコールカード

知育玩具として作られたらしい、国産のカードゲームです。
写真をご覧頂ければ一目瞭然、前後左右に数字と四則演算記号を置いて算数の数式を完成させていくゲームです。
手札を出し切った人の勝ちの所謂ゴーアウト系で、カードの裏面が「=」になっているのがポイントですね(いらないカードは「=」として処理できる)。
手軽ながらよく出来たゲームで、子供と大人が一緒になって遊べそうなところが何より良いです。
結局、勝敗は引き運によるところが大きいのですが、パズルのように置ける場所を考えてカードを配置していく行為そのものが楽しいので、勝敗はさておき充実した時間を過ごせると思います。UNOにカードのデザインが似ていますが、UNOよりも考えどころがあってお気に入りです。
ネットで調べたところ、価格も¥1200程度と安く、誰でもパッと見でわかるので、普段ボドゲをやらない人と遊ぶときにもよさそうですね。

■ロストレガシー 百年戦争と竜の巫女

ロストレガシーの新セットは、1つがヴォーパルスのIwasgameさんのデザインです。
作ったご本人の発言「ラブレターっぽい」とのことでしたが、なるほど非常に脱落しやすいですね(`・ω・) 。
これはラブレターよりも早く終わるんじゃないかという位の勢いで、短時間で計3ゲームほど遊びました。収束性が非常に高く、個人的にはお気に入りのセットです。
一作目よりも展開がダイナミックで、こちらをメインで持ち歩こうかと思います。
ただし「百年戦争」の方が面白くてもう1セット(竜の巫女)の方はまだまったく手をつけられていないので、近々集中的に遊んでみたいなあと思います。

■Room-25

人数が丁度6人余ったので、6人といえばコレ!と思い、ゲムマ新作の中に混ぜて念のため持ってきたRoom-25を取り出しました。
最近はミスボドでもあまり立てられていなかったので、ちょいと久しぶりです。
で、いつも何故かそうなってしまうのですが、今回も自分が「ガード」を引いてしまうというハメに(;`・ω・) 。皆さんガードやりたいと仰るんですけども、スミマセン…。
結果は特別盛り上がるような展開なくガード側勝利になりましたね。もうちょい派手に暴れてもよかったなあ、と反省しきりなのですが、遊んだ方は楽しかったと言って頂けたのは幸いでした。
そういえば、これだけRoom-25を遊んだけれど、いまだにチーム戦は遊べてないですね。
もっちぇさん考案のヴァリアントもいつか入れてみたいなあと思う次第です。

■かれいど

桜遊庵さんのゲムマ新作は、初参加とは思えないレベルのアイデアとコンポーネントの美しさです。
ゲームの内容はといえば、六角形の特性を活かしたアブストラクト風の陣取り。
六角形の各面に開いた穴に、自カラーのタイルを埋めて行って、エリアをマジョリティしてしまいます(`・ω・) 。
もくもくと打ち続けるのも悪くないですが、相談したり提案したり談笑しながら遊ぶのがより楽しそうです。
ひとつの六角形が埋まると回転出来るというアイデアも「万華鏡」というテーマをよく表現していますね。
同人ゲームではよく、経費削減のためにカウンターにおはじきを利用していることがありますが、このかれいどの場合はうまい具合にテーマにマッチしていて、雰囲気を盛り上げていますね。
和菓子の小箱のような外箱はオサレで、女性へのプレゼントにも喜ばれそうです。

■プロスペリティ

クニツィアとブリーズデールによる師弟コンビの拡大再生産ゲームです。
エッセン帰りのけがわさんが「プロスペリティやりたい人いますか」との事でしたので、両手を挙げて参加させて頂きました。
基本的にはお金でタイルを買って、エネルギーかクリーンネスを上げ、ランダムに来る決算時に勝利点を得て行くようなゲームです。
エネルギーを上げれば公害が発生し、クリーンにするほど発電力が下がる。バランス感覚が大事で、なかなかジリジリと来る感じです。
プレイヤー間のインタラクションが少なく、強烈なジレンマも無い、またタイルの情報も結構多い辺りは、これがクニツィア?!と思ってしまうのですが、むしろソロプレイ感の強いsimゲームが好きな方には好物なのではないでしょうか(`・ω・) 。
自分は「研究」を地道にあげて、取得できるタイルのレベルを少しずつ上げる作戦で行ってみました。
が、そこへ成金のけがわさんがやってきて、所持金にモノを言わせ高度なタイルを買い占めてしまうため、美味しそうなタイルを買えずになかなか苦戦しました。結果はダントツビリで散々でしたが(笑)、ボリュームもそこそこで楽しかったです。
なかなか広い勝ち筋がありそうですね。

■ヘイムスクリングラ

僕にとってのゲムマの目玉、遊星からのフリーキックさんのヘイムスクリングラです。
ワーカープレースメントにTCGのデッキ要素を持って来てみましたと聞くだけで心躍るではないですか(`・ω・) 。
フルゲームで遊ぶと90〜120分と、同人ゲームとしてはなかなかヘビィなのですが、コンパクトなコンポーネントやワーカープレースメントというシステムのためか、重さは全く感じません。何回か遊びましたが、いまだ中量級というイメージです。
森きのこさんによる素朴でかわいい系のアートワークもポイントですね。誰にでも受け入れられるデザインだと思います。
さて、今回は僕を含め3人が初プレイということでABCD4種の構築済みデッキで遊んでみました。
強カードを出せばほっといてもジリジリ点が入って来る強力なAデッキ、戦争も出来て手札をごそっと得点にかえられるBデッキ、殴り特化で遠征からの大量得点のロマンがあるCデッキ、メイジが勢揃いで手札を高速で回転させるトリッキーなDデッキと個性豊か。
それぞれ「象徴」と呼ばれるキーカードを軸に個性を伸ばしたり弱点を補ったりという構成で、デッキごと全く戦略が変わって来るのが面白い所です。この辺りはアグリコラなどよりぐっとTCGに近いイメージですね。
今回自分はランダムでBデッキを担当。手札をばんばん引いて点に変える作戦でなんとか勝利したのですが、お隣のDデッキのプレイ感がやたら楽しそうで、またすぐに遊びたくなってしまいました。
遊べば遊ぶほど新たな発見があるので、しばらくはゲー厶会に常に持ち歩きたいと思います。
ブースターパックを幾つか買ってレアがダブっているので、お持ちの方は是非交換して下さいませ(`・ω・)+。

■完全犯罪

アイテムをヒントに推理する正体隠匿系ゲー厶です。
一般客・探偵側と犯人側に分かれてチーム戦を行うのですが、犯人側がかなり不利に出来ていて、勝率は10%程度なのだとか。確かに偶然と状況が犯人に味方しないと、相当厳しい感じです。
一度目遊んだときは、イマイチピンと来なくて、あっという間に犯人が確定してしまいました。
が、2戦目では状況が犯人に味方した上、犯人役さんが絶妙なプレイングを見せて皆を混乱に陥れ、俄然盛り上がりました。
運もあり難しいですが、定石をおさえたプレイヤー同士で遊ぶとなかなか面白そうですね(`・ω・)+。

■たねまき

HOY GAMESさんによる、ボーナンザの亜流…だと思っていたのですが、それは誤解でした。
むしろプレイ感はビブリオスに近いです。ビブリオスとボーナンザがとても自然に融合した感じですね。
また、オールマイティの役割をする「こやし」の強さの加減が絶妙です。オールマイティなので使い勝手は大変いいのですが、種1個分にしかならないので得点は伸びないのです。
この辺りのバランスが素晴らしく、ボーナンザの交渉部分が苦手でビブリオス大好きな自分にとっては理想のボーナンザと言えます。
少しコツが要りますが、ハマると繰り返し遊びたくなるゲームですね。

■春夏冬中(あきないちゅう)

桜遊庵さんが「かれいど」とともに頒布した、こちらも和風テイストの作品ですね。
ブラックウィーン、スルース、P.I.、カテリーナの陰謀等に類する「抜かれたカードを当てる」推理ゲームです。
カードの内訳が4スート×5枚 特殊カード1なので、この手のゲームとしては少ない方だと思います。
加えて、誰かに持ちカードの質問をする際、内容によっては自分の手札を晒さなければならないというルールがあり、かなり早くから答えを絞り込むことが出来ます。
しかし、この軽さの塩梅が素晴らしい(`・ω・)+。
ただ軽いだけでなく、キーになる情報は晒したくないが、この情報さえあれば2択まで絞れるとか、この情報によって皆ほとんど絞れているだろうから、いま勝負に出ないとタイミングを逸する、などのジレンマやインタラクションが自然と発生し、他の推理ゲームではあまり感じられない「他プレイヤーと戦ってる感」が感じられます。
これは個人的には大変重要なことだと思います。
メモを取らないというのも、メモが苦手な自分には朗報ですね(;`・ω・) 。
見ての通りアートワークも大変洒落ていて、これは是非欲しいゲームです。買いそびれてしまったのが悔やまれます。

そんなこんなで12作。ゲムマの新作を中心に充分すぎる程遊べてしまいましたヽ( ・∀・)ノ。
この後二次会にも参加させて頂き、様々なボドゲにかける思いを聞けた様に思います。
いやー、楽しかった。楽しかったけど疲れました(笑)。けれど、これに懲りずに是非ともまたまた参加させて頂きたいなと思います。よろしくお願いします。
ルウイさん、みなさん、ありがとうございました。

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