第10回、第11回テーブルゲームで遊ぶ会に参加してきました(`・ω・)+

  • 2014.01.18 Saturday
  • 03:10
こんばんは、ごん太です。
ブログは少しご無沙汰しておりました。
家族の手術が正月明けにあり、その準備と付き添い等でややバタバタしておりました。
ようやく落ち着いてきたので、溜まっていたゲーム会の振り返りを再開したいと思います。
年末年始で溜まってしまった分を一気に書こうとしているため、1つ1つのコメントが短くなってしまう点はご容赦くださいませ(`・ω・)+。

_/_/_/_/_/_/_/_/12/21 第十回テーブルゲームで遊ぶ会
年の瀬も迫る12/21 西大井での例会に参加してきました。
テーブルゲームで遊ぶ会は、僕が参加させて貰っているゲーム会の中では数少ない十時間超えのゲーム会であり、普段は遊べないような重ゲーをじっくり遊ばせて貰ったり、逆に普段はあまり遊ぼうと思わない小箱系定番ゲームに手を伸ばしたりと、自分のボドゲライフに広がりを持たせてくれる大変良い会です。
幸いにもボドゲ会を主催される方が増えて、遊ばせて貰う機会に恵まれてはきましたが、このようにのんびりと腰を落ち着けて遊べる長時間会は貴重で、開催して頂いているルウイさんにはとても感謝しています。
ありがとうございます。そして今年もよろしくお願いします(`・ω・)+ 。

では、遊んだゲームを振り返ってみたいと思います。

■タルギ

なにせ朝9時からの会ですので、午前中は比較的人がまばらです。
が、逆に人が少ない機に乗じて、今なら2人用ゲームができるぞと、あらいさんとタルギを遊びました(`・ω・) 。
以前にもこのブログで紹介しましたが、操作はシンプルながら非常に奥の深いワーカープレースメントです。
手番で出来る選択肢がかなり限られているので、ワーカープレースメントが苦手な人でも比較的すんなりと手が打てます。
コンポーネントの地味さ故か、あまり大人気というわけではないようですが、個人的には昨年のベスト2人用ゲーム賞であります。みんなも是非遊んでみてください(`・ω・)+。
なお、勝負はあらいさんに僅差で敗北。カードの素点が少なかったのが敗因の様でした。

■スパイリウム

徐々に人が集まってきたので、あらいさんにスパイリウムを立てて頂きました。
ネット等でも評判がよく、気になっていたところの、待ってましたの一作です。
ミープルを置いての競り、或いはエリアマジョリティ的なやりとりでカードを取り、拡大再生産していく中量級ゲームですね。重過ぎないところが良いのです。
カードを買う際は自分/対戦者に関係なく、カードの周囲に置かれたミープルの数だけ価格が高くなり、逆に買わずに早く降りた場合はその分のお金が手に入るというのが主な仕掛けで、これが非常に濃いインタラクションを生み出しています。
是非4〜5人で遊びたい一作ですね。
カードゲーム故、カード効果を覚えることが勝ちにつながる面もあり(=ある程度やり込み要)ますが、自分は大変気に入りました(`・ω・)+。
同卓のもっちぇさんも大変気に入り、ご購入されたとのことです。
あらいさんによると、このゲームをやるとキーフラワーをやりたくなるんだとか。キーフラワーもずーっと遊んでみたいゲームなんですよね。

■詠み人知らず

長谷川登鯉さんが、参加されるゲーム会では必ず立てられている(ような気がする)俳句パーティゲームです。
ランダムに渡された札にひとり一文字ずつ書いてリレー形式で句を完成させ、最後に皆で披露しあって投票。得票数の多い句に多く文字を書いた人が高得点を得るというルールです。
が、実際は得点は割とどうでもよく、出来上がった句の面白さや下らなさに笑ったり関心したりするのがとても楽しいのです。
複数の意図が絡み合うと、誰の意図でもないものが出来上がるという、心理学的にも社会学的にも興味深い(謎)一作です。
自分が今回一番気に入ったのは左下の句
『ひじょうにー くだらないけど どーしよう』
です。何かこのメタ的な自虐が堪らないです。「どーしよう」と困惑する様もプレイヤーの皆の心理状態をよく顕わしていますね。うーむ。いいね(`・ω・)b
なお、この長谷川登鯉さんデザインのシートは三鷹のテンデイズゲームズさんで販売されているそうです。

■リベルテ

続いて、テーブルゲームで遊ぶ会名物になりつつある(?)、あらいさん大好きなマーティン・ワレス作のフランス革命を題材にした選挙ゲーム「リベルテ」です。
一見するとエリアマジョリティのように見えますが、そうではありません。僕は最初から最後までエリアマジョリティであるかのような錯覚に捕われ、結果的に流れに乗り遅れてしまいました。
選挙ですので、そのエリアにおいて勝つことは勿論、多数派政党(与党)に所属することがひとつの目的となります。
票読みが非常に重要で、その辺りのシビアさはまさに選挙。選挙シミュレーションとして非常によく出来た一作ではないでしょうか。
また、ワレスらしいヒストリカルな要素が多数盛り込まれていて、例えば特定の状況が揃うとその場でフランス革命が発生してそれまでとは全く違うカウント方法で勝者が決まります。つまり大逆転が可能です。
ええ、今回まさに革命が発生しましたとも。
僕はこのテーブルゲームで遊ぶ会ではじめて聞いた、目にしたのですが、ファンの方にはお馴染みの逸作という感じなのでしょうか。
たしかに、独特のプレイ感は、類するものがなかなか見当たらない様に思います。

■フェレータ

ちょうどこのとき僕もこのフェレータを持ち込んでいたのですが、ペコさんも持って来られていてバッティングしてしまいました。
まさかこのフェレータがバッティングするとは露とも思わず。フェレータ大好きな自分にとっては嬉しいことではあります。
フェレータはあのフェドゥッティが「あやつり人形」を作る際に参考にしたとも言われる、役割隠匿型のカードゲームです。
写真中の円状に置かれたカードは領土を示します。白鷹家と赤薔薇家のチームに分かれて兵力カードを順に出して、この領土を取り合います。
注意すべきは、このゲームは領土自体はどうでもよく(笑)、領土を取る際に人数に応じて得点が入ることが大事なのです。チーム戦に見えて実際は個人戦です。
ラウンドの最初に役割カードなるものをドラフトするのですが、その中に「フェレータ(裏切者)」が含まれている場合があるのです。これが出されると両家のパワーバランスは一変。勢力図はここぞという場面で(時にめまぐるしく)移りかわり、裏切者は誰かという腹の探り愛が発生するというわけです。
裏切者が居る(かもしれない)ゲームが面白くないわけがない(`・ω・)+。
いつもは勝手に自分で作った拡張カードを入れて、5人で遊ぶことが多いのですが、この日ははじめて4人でプレイ。4人だとかなり一撃必殺という感じですね。ダイナミックな展開でこれはこれで派手で面白いです。
久しぶりに遊べて嬉しかったです。また5人でも遊びたいですね。

■イスファハン

あと1時間で帰られる方が居たので「インスト込みで1時間位で終わるゲームで」というリクエストに対し、ペコさんが取り出されたのがこの「イスファハン」です。
色とりどりな街をいち早く自分の色で染め上げたり、ラクダで荷物を王様に届けたりするゲーム。
軸となるシステムが、スタPが大量のダイスを振って目ごとに各アクションスペースに配置し、ダイスの数だけ置かれたアクションスペースの行動を取れるというもの。
かなり多くのダイスを振るのでランダム性は抑えつつも、元TRPGゲーマーとしてはやはり燃えるものがあり(`・ω・) ダイス操作(数を増やせる)があるのも嬉しいです。
拡大再生産的な要素もちょっとありつつ、サクッと終わるゲームでたいへん面白かったですね。イスタリのゲームは変態的なもの多い(笑)とのことでしたが、これはあまり突飛なところはなく、よくまとまった秀作のように思いました。

■ニムト

ちょうど二卓がいっぺんに終わって10人が集ったところ、ニムトが登場して10人でプレイしました。
10人という大人数で遊ぶのははじめてでしたので、これ大丈夫か(`・ω・) 、ただの運ゲーにならんか、などの懸念がありましたがやってみると6人くらいで遊んだときとそんなに大きくは変わりませんでした。
テーブルゲームで遊ぶ会は定番の小箱ゲームが好きな方も多く、最近のゲーム会では立たなくなったような往年の名作が頻繁に遊べるのも良いところですね。
ちなみにゲームの方は僕のダントツビリでしたΣ[゜ロ゜]。えぇー?!

■サンスーシ

夕方になって来られたオリグチさんが持って来られたサンスーシは、クラマーとのコンビで有名なキースリングの単独作。
中央の共有エリアからタイルを1枚ゲットして、個人ボードのお庭に配置、迷路のような道に沿って貴族コマを動かします。
パズルゲームのようなプレイ感が楽しいタイルゲームですが、他プレイヤーとの絡みがほとんどない、圧倒的なソロプレイ感が人によっては「う〜ん」でしょうか。一人でスコアアタックとかしたら楽しそうではあると思いますが。
オリグチさんは仕事が終わってから急遽駆けつけられたとのこと。お疲れ様でした(`・ω・)+。

■ブラフ

この日の締めは定番の「ブラフ」でした(`・ω・) 。
定番ゲームの中でも僕も特にお気に入りの一作です。
目の期待値が微妙に把握しづらいことと、脱落者がやることなくなってしまうのが難点ではありますが、以前に藤沢ボードゲームサークルさんで遊んだブラフは「誰かが脱落した時点で残ったダイスの数を得点として次ラウンド開始」というハウスルールで、これだと脱落者が出ずにかなり濃いゲームが楽しめました。お勧めの遊び方です。
ちなみに、誤りを指摘する際の掛け声は「ダウト!」「ブラフ!」など人によって様々ですが、ルールブックによると「チャレンジ!」と言うのが正しいそうですね(`・ω・)+。教えて頂きました。それでも自分は「ソイツだ!」になってしまうのですが。


_/_/_/_/_/_/_/_/ 1/11 第十一回テーブルゲームで遊ぶ会

この日は病院に寄ってから会場へ向かったのですが、なんと場所を間違えて西大井に行ってしまいましたΣ[゜ロ゜](正しくは大井町)。西大井の管理人さんに「今日はそんな集会ないよ」と教えられ慌てて大井町に向かうも、今度は大井町の別の会場に着いてしまう始末。その後迷って到着したのが15時頃。いやー、やってしまいました。
時間が時間だったので、まあ重いゲームは諦めて軽ゲーを連打した1日なのでありました。たまにはこういうのもいいですね。

■火焔山

ドミさんが取りい出したるは、R&R横浜の閉店セールで入手したという西遊記をテーマにした小箱。
僕は見るのも聞くのも初めてです。
手札からカードを出して共通の場にに並べ、縦横列のどちらかに西遊記の仲間が4種集まれば得点ゲットという感じです。
手札が3枚なので、割と引き運によるところはあるでしょうか。気づいたらゲームが終了してました。
五目並べに特殊効果がついたようなゲームですが、その特殊カードが数が豊富な割にあまり活きていないことや、手札によってはほとんど何も出来なかったりと、もうひとつゲームらしい絡みや考えどころが欲しいかなーという印象でした。
見た目のポップ感は結構好みです(`・ω・)+。

■トイレ

僕が持っている小箱の中でも(フレーバーも含めて)特にお気に入りの一作にして、クソゲーです(トイレだけに)。
一言でいうとニムトとブクブクを足したイメージなのですが、ブクブクよりも短時間で終わり、ニムトよりも(フレーバー的にも)盛り上がれる感じでしょうか。
トイレというシュールでなかなか無い題材(笑)と、ドイツゲームらしい切れ味鋭いシステムが融合した隠れた名作ではと思っております(`・ω・)+。
あまり売っているところを見ませんが、これはマストバイですよ!

■HANABI

続いては、すっかり定番小箱として定着してきた感のある「HANABI」です。
やっぱりこのゲームと「ジュリエットと怪物」は断然カード立てがあった方がいいですね!
どこかで安くて軽いの売ってないかな…(*`・ω・) +。
持ってくとだいたいどこ行ってもやりたいという方が多くて、僕のゲーム会持ち込みゲームの中でも稼働回数ダントツトップです!(※ちなみに2位はRoom-25。ダンジョンオブマンダム、ビブリオス、ロストレガシーなどが続きます。)
自分達が遊んだあとも、1卓立っていたようですね。
このときは16点くらいだったかな?なかなか苦戦しましたね(`・ω・)+ 。
このゲームをインストするときは、まずカードを表向きに持って、数字を繋げて出して見せ「このように数字を繋げるだけのゲームです。ね、カンタンデショ?(ボブっぽく)」と説明しつつ最後に「ところで言い忘れましたが、手札の持ち方はこうです。」と裏返して「ハイ、ではスタートです。ガンバリマショウ」といくわけですね。

■ウィーウィルウォックユー

この日のMVPは間違いないくこのゲーム!
噂でよく出来ていると聞いてはいましたが、非常に洗練されたデザインで、思わず「スゲエ」と声に出してしまった程です。
デザイナーはクニツィアの弟子などと呼ばれるブリーズデール。プロスペリティもなかなか面白いですし、キーフラワーもとても評判が良いですね。そのうちどデカく賞をとるんじゃないかと思います。
このゲームの切れ味の鋭さやジレンマは、どこかクニツィアっぽさを感じます。プロスペリティやった感じではソロプレイ感強めでクニツィアっぽさはないなと思ったのですが、こういうのも作れるんですね。
基本は鍋と食材を買って、鍋に特定の組み合わせで食材を突っ込んで得点化するセットコレクションなのですが、食材の相場の上下の仕方が絶妙!周りをよく見ている必要があり、まさにジレンマだらけのシステムに仕上がっています。
音楽スターをパロった食材たちと、お金がなぜか1円玉というかなり奇妙な見た目ですが(笑)、内容はとても素晴らしいですね。
あと、「ウィーウィルロックユー」ではありません!<なんかポーズとるやつ(`・ω・)+

■ボトルインプ
 
ちょうど3人余ってしまったので、3人ベストのゲームはないかいね。ということで久しぶりにボトルインプを取り出してみました。
一応トリックテイキング枠なのですが、そのルールの特異さ(半分はチキンレースで出来ています)から、正統派トリックテイキング好きにはあまりお勧めできないかもしれない一作です。
逆に、トリックテイキングに馴染みが無い方ややや苦手な方にはどうですかと(`・ω・)+。
10回くらいやらないとキモが見えてこない感じはあるのですが、それなりにカウンティングできつつ、カード一枚で相手を死に追いやったり、はたまた大逆転があったりのドラマチックな展開はなかなかのお気に入りです。
トリックテイキングとしては珍しくストーリー性が強いのも好きな点としてあげられると思います。

■90日間で10kgダイエットする方法

この日の締めくくりは、このナゾの同人ゲーム。かなりのイロモノ臭から遊ぶ前にちょっと心配になりました(笑)。
体重増減のカードをピラミッドの山のように積み上げて最後にゴールカードを置けば勝ちというゲームです。
その際、トータルが「-10kg」以下になっていなければなりません。
実際に遊んでみると、相手に不利なカードを押し付けるなどそれなりに絡みがあり、これはもしや?!と思ったのですが、いつまでたってもアガれず、何かがおかしいなという話に。
なんとゲーム終了条件となるゴールカードが1枚ずつしかなく、しかも相手から奪う手段が極めて限られているため、相手のゴールカードを押さえてしまうと、ほぼゴールできない状態になることが発覚。
…ということで協議終了としました。
ゲームとしては修正の余地があると思いますが、エセアメリカンなイラストにはなかなか笑わせてもらいました。

この日は小箱ゲーム三昧でしたね(`・ω・)+。小箱ばかりやりたくなるときってたまにあるんですよね。
この後の2次会では、北野さんの持ち込まれた自作ゲームのテストプレイを皆で少しだけ行いました。その際、皆さんのゲームデザインに対する思いとか、自分だったらこうするみたいなお話をたくさん聞けて、大変楽しかったです。
また、こういうお話をたくさんしたいですね!

というわけで、ルウイさん、皆さん。ありがとうございましたヽ( ・∀・)ノ。
 

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